レイザーラモンRGさん面白いですよね。
しかしここではさっさと言いますよ。
今日は喜悲こもごも同人漫画描き(一次創作)のあるあるを書いていきます。
あるあるってったって私の独断と偏見でセレクトしたものなので真に受けないように!
- アイデアだけでストーリーに組み立てられずに放置している作品がいくつかある
- 自作品の世界同士がどこかでリンクし合っている妄想をする
- どんな困難もネタに通じることがあればポジティブに捉える
- 基本ネタ探しのために生きている
- 自分の作品は大好きだが他人で私の作品を好きになる人はそうそういないことをうっすら感じている
- 自作のキャラクターのことが大好きだが彼らは私のことを好きではないことをうっすら感じている
- 自分の絵柄の古さやアイデアの良し悪しは正直どうでもいい
- 自分に似た作風の人に対抗心を燃やす
- 作品を多くの人に読んでもらいたいのに流行のタグを使いたくないこじれたプライドを持っている
- 妄想と現実世界との行き来がうまくいっていない
- まとめ
アイデアだけでストーリーに組み立てられずに放置している作品がいくつかある
そしていつか完成させたいと思いつつ幾星霜。
自作品の世界同士がどこかでリンクし合っている妄想をする
自分の書いたある作品の登場人物が別の自作品の世界のどこかに存在していて…とか考えませんか?
妄想がいきすぎると別作品に再登場させたくなります。
どんな困難もネタに通じることがあればポジティブに捉える
入院すれば「病院の作画資料が手に入る」、職質を受ければ「今後何かに使えるかもしれない」と逆に警官に探りを入れる。
基本ネタ探しのために生きている
本や映像などの作品鑑賞は好きだが物語を楽しむことと同時に資料やネタ探し、または話作りの教本としても楽しむ。
旅行先ですばらしい景色を見ては作画資料のためにカメラを回し、レジャーや専門的な仕事はいつか漫画に起こせるように詳しく体験しておく。
自分の作品は大好きだが他人で私の作品を好きになる人はそうそういないことをうっすら感じている
趣味でも何でも突き詰めるとニッチになってくるものです。
分かっているんです。
でもやめられないんです。
自作のキャラクターのことが大好きだが彼らは私のことを好きではないことをうっすら感じている
もし自分の作ったキャラクターが現実世界にいたらと空想することはありませんか?
私はあります。
自分の絵柄の古さやアイデアの良し悪しは正直どうでもいい
絵柄の古さや展開がいつも同じことなんて分かっているんです。
でも…好きなんです。
やめられないんです!
特に青春時代に影響を受けたものは今だに大好きだったりするから仕方のないことです。
自分に似た作風の人に対抗心を燃やす
目に入る同人者の絵がどんなにうまかろうが話作りの才能があろうが嫉妬することはありません。
なぜなら自分こそが自分の好みのツボを押さえた作品を作れるオンリーワンだからです。
そのため似た(もっというと自分の好みの)作風の人が現れると心乱れます。
プライドがバッキバキに折れます。
さらに相手が自分よりも上手いとしばらく立ち直れません。
作品を多くの人に読んでもらいたいのに流行のタグを使いたくないこじれたプライドを持っている
単純に照れかもしれませんね。
妄想と現実世界との行き来がうまくいっていない
作品に没頭している時現実世界では夢見心地で生活を送っているので何の役にも立ちません。
ようやく現実世界に馴染んでくると今度は作品の世界に入り込むことがうまくできなくなります。
なんか上手い方法はあるのでしょうか。
まとめ
痛いね…。
特に最後の妄想と現実世界の行き来って…。
自分で書いていて戦慄しましたよ。
自分が大人なことが信じられないです。
世の中の人ってどうやって社会と折り合いつけてんの?
ただどんな形であれ人生に没頭できるものがあるのは幸せなことだと思っています。
だめだ〜まとまらねえ〜。